国会会期末前日の今日は地元テレビ局の取材や党の参院選対策本部に役員として出席(写真)。午後、安倍内閣不信任決議案が衆議院に提出されそれを受ける形で午後3時30分からの本会議が開会されました。

 不信任の大きな理由の一つは一昨年安倍総理は消費増税を延期し解散する際に「再び延期する事はない。はっきりと断言する。」と全国民に宣言しました。「アベノミクス」で景気を良くすることを約束し、消費税は17年4月に絶対上げると表明したのです。

 結果は。個人消費は相変わらず低迷し、国民の8割以上が豊かさを実感しないと答える不景気状況はそのまま。とても消費税を上げられる状況ではない事は明らかです。しかし、安倍総理はその原因を自らの「アベノミクス」の失敗とは認めも反省もせず、サミットで「世界経済が悪いため」と見苦しい責任転嫁を図りました。政権幹部からも「再延期するなら一昨年と同様に解散総選挙を」の声も大きく上がりましたが、総理はこれも拒否。結局消費増税再延期という公約違反だけを表明し、衆参ダブルに言及せず、何事もないように国会を閉じるようです。

 良し悪しは別にして年明けからマスコミや永田町では衆参ダブルと騒いでいましたが、結果的には肩透かしと言えば肩透かしです。